正しいクレンジング・洗顔の仕方

アトピー肌は刺激を与えずケアしたいですが、肌表面に残ったメイクはしっかり落とさないとトラブルになるので、力を込めて洗ってしまう方も多いのでは?

ここでは弱い力でもきちんと落とせる、正しいクレンジング・洗顔方法とおススメアイテムをご紹介します。

  • ……化粧やめたほうがいいかな~
    面倒だし…

  • 会社にすっぴんで行くの?いいの?!

  • 無理だよね…。
    化粧する時はいいんだけどさ、クレンジングすると顔が赤くなってしみるからやりたくないんだよね。

  • メイクを落とすために擦るから、毎日刺激になって辛いよね。
    私も昔はそうだったよ。

強いメイクはどうしても、刺激の強いメイク落としを使ったり強く擦ってしまうので、お肌に強烈なダメージを与えてしまいます。なるべくお肌を傷つけずに、効果の高いクレンジング・洗顔をするにはどうすればよいのでしょうか。

メイク落とし・洗顔によるトラブルを防ぐには

洗顔・メイク落としはスキンケアの要となるステップであり、仕上がり次第で化粧水の吸い込みや肌トラブル発生頻度などもかなり変わってきます。

正しいケアを学んで、余計なトラブルを発生させず、スキンケアステップの効果を最大限に引き出しましょう。

クレンジングは優しくクルクル&1分以内

クレンジングはメイクをふやかし、浮かせて落とすものであり、多少の界面活性剤が含まれていないとその効果を発揮しません。

どれだけこだわり成分のアイテムでもお肌に良いものではありませんから、なるべく1分以内で終わらせるのが鉄則です。

  1. アイメイクやポイントメイク、リップなどは、普通のクレンジングではなかなか落とすことが出来ませんので専用リムーバーで先に落としておきましょう。指先でかるく触れてクルクルと馴染ませれば、浮いてくるはずです。
  2. クレンジング剤は適切な使用料を守りましょう。量をケチケチすると摩擦が大きくなり、肌を傷めてしまいます。指の腹などで人肌に温めると、メイクがより早く落ちるようになりますよ。
  3. まずはじめに、皮脂の多いTゾーンから落として、Uゾーンへ。力を入れすぎないようにやさしく伸ばして、馴染ませていきます。皮膚を引っ張ると刺激になる上、角層に傷がついて肌バリアに穴をあけてしまいます。
  4. すすぎはぬるま湯で行ってください。熱すぎるお湯は刺激・乾燥を招きますし、水だと油汚れが落ち切りません。人肌よりちょっとぬるめの32度くらいが最適とされています。
    ちょっと大変ですが、すすぎは30回はしましょう。すすぐ行為は無意識に手をたくさん動かして肌を刺激してしまうので、手の平に受けたお湯を顔に浸すようにするのが良いです。

洗顔はたっぷりの泡を立てる&手早く

クレンジング後は洗顔ですが、こちらはよくCM等でも見るような「ふわふわもっちり泡」がお肌を傷つけないポイントです。

  1. 洗顔料を手orネットでしっかり泡立て、指で押してもつぶれないぐらいの泡にします。お肌に摩擦を伝えないよう、泡はたっぷりと作りましょう。
  2. 顔の上にそっと乗せて、全体に乗るように広げていきます。キメ細かい泡が毛穴の奥まで入り込んで汚れを浮かせてくれるので、敢えて手でクルクルするなどの余計な刺激を与える必要はありません。
  3. 余計な時間をおかず、すぐに洗い流しましょう。洗顔でも、すすぎは30回以上するようにしてください。

どちらも共通するポイントは、「手早く」「優しく」「しっかりすすぐ」こと。クレンジングと洗顔は、スキンケアの中でも一番ダメージを起こしやすい工程ですから、お肌の状態を改善したいのであれば気を抜いてはいけません。

そこまで難しいポイントはありませんから、原因不明の肌トラブルに悩んでいる方はぜひ実践してみてください。


アトピー博士・ヨウコさんって?

仕事のストレスや不規則な生活の影響で大人アトピーを発症。ステロイドを使わずに治療する方法をとことん調べて実践し、アトピーの自力治癒に成功。30代になった現在、アトピー発症前より美肌になったうえ、常に肌調子が良い状態をキープしています。

そのため、友人や会社の同僚に美肌のアドバイスを求められることもしばしば。アドバイスを受けた人のほとんどがトラブルを脱しており、いつの間にやら周囲で は「肌で困ったらヨウコの元へ!」が定着化。

「アトピー博士」というニックネームもつき、仕事のかたわら肌トラブルを持つ人の相談に乗る日々を送っていま す。

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